ほっとらいん ふろむ ほんごう
大学教育の中で介護福祉士を養成することの意味を問う―介護福祉士養成大学連絡協議会公開シンポジウム開催
pp.761
発行日 2009年9月15日
Published Date 2009/9/15
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1688101423
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昨年発足した介護福祉士養成大学連絡協議会(以下,連絡協議会)の公開シンポジウム「大学教育の中で介護福祉士を養成することの意味を問う」が,7月18日(土),東洋大学白山キャンパスで開催された。
介護福祉士養成大学は全国で66校を数え,今年4月より新カリキュラムがスタートしたところだが,特色あるカリキュラムづくりに取り組んできた各大学のほとんどが介護福祉士と社会福祉士の養成課程をもち,ほとんどの学生が2つの国家資格の受験資格取得を目指している。介護福祉士に求められる専門性と大学での養成教育のあり方をめぐって話し合われた。
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