特集 在宅で褥瘡をつくらない
【座談会】褥瘡ケアをめぐって考えること/中里貴江さんの訪問に同行しました
中里 貴江
1
,
近藤 幸子
2
,
神山 美穂
2
,
本誌編集室
1訪問看護ステーションきらくな家
2石川内科クリニック
pp.666-667
発行日 2008年8月15日
Published Date 2008/8/15
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1688101136
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「病院では重篤な褥瘡患者が減ってきている」「褥瘡は在宅でつくられ,病院に持ち込まれることが多い」,だから「在宅での褥瘡予防を徹底し,褥瘡ケアのレベルを上げてほしい」と訪問看護に期待する声を聞きます。褥瘡はどこでつくられ,訪問看護師はどのような対応をしているのでしょうか? きらくな家の中里貴江さん,石川内科クリニックの訪問看護師である近藤幸子さん,神山美穂さんにうかがいました。
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