連載 看護管理者の眼・8
困難な話ほど直接会って話そう
田中 由紀子
1
1横浜市立市民病院看護部
pp.671
発行日 2000年8月10日
Published Date 2000/8/10
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1686902001
- 有料閲覧
- 文献概要
看護管理をする立場にいると,相手に簡単に了解してもらえないときや利害が対立しているときの調整,また謝罪をしなければならない場面が多々あります。婦長同士で,込みいった話をしなければならないときもあります。
最近は,院内携帯電話やイントラネットなど情報伝達手段が取り入れられるところも多く,とても便利になってきました。だからこそ,使い方には気をつける必要があります。
Copyright © 2000, Igaku-Shoin Ltd. All rights reserved.