巻頭シリーズ Share & Dialogue 今こそ対話を・11
患者アウトカムにつながる質改善—取り組みたいこと・工夫していること
坂下 玲子
1
,
鄭 佳紅
2
1兵庫県立大学
2青森県立保健大学 健康科学部看護学科
pp.867-872
発行日 2022年11月10日
Published Date 2022/11/10
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1686202260
- 有料閲覧
- 文献概要
- 1ページ目
- 参考文献
「Share&Dialogue」の第11回では,日本看護質評価改善機構で長年,質の評価と改善への取り組みを続けている,坂下玲子さんと鄭佳紅さんを講師に迎え,患者アウトカムにつながる質改善,実際にどのように改善を推進していくかについてお話しいただきました(2022年8月23日にオンラインイベントを開催)。
本イベントのダイアローグセッションでは,質改善に取り組みたい内容や,どのような工夫をしているかを話し合い,シェアしました。本欄では,坂下さん,鄭さんによるレクチャーと,現場での工夫をダイジェストで紹介します。
Copyright © 2022, Igaku-Shoin Ltd. All rights reserved.