連載 患者の目線 医療“関係者”が患者・家族になって・3
“あなたの立場にたって一緒に考える告知”で前に歩き出せる―その1/告知
みやび
pp.500-501
発行日 2011年6月10日
Published Date 2011/6/10
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1686102079
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〈患者・家族としての本音〉と〈医療者のおかれている諸事情〉の両側面がわかる医療“関係者”に,医療を利用しての率直な声を聴くシリーズ。今回と次回は,医療・福祉行政関係者のご夫婦です。がんの厳しい告知や病状説明が,2人の医師の違う語り口で,受け止めはまるで違いました。皆さんの職場で,医師との話題にいかがでしょうか。
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