焦点 看護における事例研究の問題点
資料
日本看護学会の過去3年間の概況と傾向—昭和49,50,51年度を対象として
第6回日本看護学会分科会の概況およびその傾向
飯田 澄美子
1
,
相馬 朝江
1
,
竹田 由美子
1
,
雨宮 悦子
1
,
後藤 瑛子
1
,
伊東 和子
2
1神奈川県立衛生短期大学
2聖母女子短期大学
pp.274-277
発行日 1979年10月15日
Published Date 1979/10/15
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1681200592
- 有料閲覧
- 文献概要
- 1ページ目
1.はじめに
日本看護学会が総合学会として発足したのは,昭和49年度,第5回日本看護学会からである。その報告内容を質的に向上させてゆく目的で、私たちはその傾向を分析し,検討を行なってきた。
今回は,昭和50年に行なわれた第6回日本看護学会の6分科会(成人・母性・小児・教育・管理・地域看護分科会)の研究の概況と,その傾向について検討を行なったので報告する。
Copyright © 1979, Igaku-Shoin Ltd. All rights reserved.