資料
第5回日本看護学会の概況及びその傾向
飯田 澄美子
1
,
伊東 和子
2
,
相馬 朝江
1
,
雨宮 悦子
1
,
竹田 由美子
1
,
中林 瑛子
1
1神奈川県立衛生短期大学
2元:神奈川県立衛生短期大学
pp.149-152
発行日 1977年4月15日
Published Date 1977/4/15
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1681200488
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I.はじめに
昭和49年度から,第5回日本看護学会が総合学会として新しい組織,運営方式で発足した。学会らしい内容に,また質的な面から充実したものに高めてゆくためには,多くの発表と活発な討議が望まれる。発表者は,報告する意味,研究の意義を十分知り,実のある研究内容を報告し,それが記録されてゆくことが必要である。
今回,私どもは,各分科会で発表され,集録として記録されたものをもとにして,研究の概況及びその傾向について分析,検討を加えたので報告する。
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