焦点 看護における事例研究の問題点
資料
日本看護学会の過去3年間の概況と傾向—昭和49,50,51年度を対象として
3年間の概況およびその傾向
飯田 澄美子
1
,
雨宮 悦子
1
,
相馬 朝江
1
,
竹田 由美子
1
,
後藤 瑛子
1
,
伊東 和子
2
1神奈川県立衛生短期大学
2聖母女子短期大学
pp.280-285
発行日 1979年10月15日
Published Date 1979/10/15
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1681200594
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1.はじめに
昭和49年度から,日本看護学会としての総合学会が新しい組織の下に発足した、学会らしい学会を目標とし,質の高い研究発表が行なわれていくために努力がつみ重ねられていくことが望まれるが,今回,私共は,すでに報告した学会の概況とその傾向(昭和49,50,51年)をまとめ,3年間を比較し,検討したので報告する。
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