特集 救急搬送―助産師のスキルと施設間連携のポイントとは
搬送時の看護情報提供書の活用
真野 真紀子
1
,
木全 美智代
1
1名古屋第一赤十字病院総合周産期母子医療センター
pp.402-408
発行日 2009年5月25日
Published Date 2009/5/25
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1665101432
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搬送元と受け入れ施設との間で,診療情報だけでなく看護情報においても共有を行なうことによって,患者やその家族によりよいケア,フォローアップを図ることができる。ここでは,看護情報の共有を実践している名古屋第一赤十字病院の取り組みと,その効果について紹介する。
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