インタヴュー
オーケストラにたとえられる医療—アメリカの看護を新藤信子さんに聞く
所沢 綾子
pp.20
発行日 1962年7月1日
Published Date 1962/7/1
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1663904220
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関東労災病院の新藤信子さんは,35年の9月からアメリカに留学して,今年4月に帰国された。2年間を,ニユージニア州のマンモス・メジカルセンター,ボストンのピーターベントプリガム・ホスピタル(ハーバード医科大学の付属病院),ミネソタ州のミネソタ州立大学病院の三カ所で,整形外科とリハビリテーションについて学んでこられた。
帰国一週目,アメリカで学んだ看護の,ま新しい印象を伺ってみよう。
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