特別記事
—座談会—保健婦活動のなかでの組織づくりを考える[2]
岩澤 和子
1
,
飯村 富子
2
,
門川 次子
3
,
成木 弘子
4
,
平井 弘美
5
1国立公衆衛生院衛生看護学部
2神奈川県川崎市役所
3熊本県阿蘇郡蘇陽町役場
4前聖路加看護大学看護学部
5静岡県志田郡岡部町役場
pp.467-475
発行日 1992年6月10日
Published Date 1992/6/10
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1662900508
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本誌,1月号の特集では「保健婦がしばしば使う用語」と題して,「住民参加」「組織づくり」「地域ニーズ」が実践現場でどう使われているか,使っているかを保健婦の方々にまとめていただきました。4月号の特集では「組織づくり」についての概念を各専門分野の方々に執筆ねがい,それらをベースにして座談会を行ないました。
前号では,出席者の“これまでの組織づくりの取り組み”“組織に対する保健婦のかかわりと住民の自主性”などが話されています。後半は“組織の継続と発展”が焦点になっています。前号と併せてお読み下さい。(編集室)
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