特集 「保健婦の仕事/その原点を探る」
市町村で働く保健婦の役割—住民の生活に密着したきめ細かな働きかけを
窪田 芙美子
1
1鎌ケ谷市健康管理センター
pp.24-29
発行日 1988年1月10日
Published Date 1988/1/10
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1662207461
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鎌ヶ谷市は面積20.53km2,人口9万人,世帯数26,500世帯の小さな住宅都市である。都心から25km圏内ということで,昭和30年代から急速に人口が増加した。市の半分が市街化調整区域で,梨の生産高は県下第2位と農業も併在している。
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