看護文芸
詩
長谷川 泉
,
戸田 わく子
,
引田 敦子
,
上野 寿美恵
,
星村 博美
,
井原 京子
,
大戸 貞
,
猪目 妙子
,
酒匂 寛子
,
戸田 光子
,
白石 加津子
pp.1222-1226
発行日 1972年9月1日
Published Date 1972/9/1
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1661916442
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気品ある王子様と土百姓の娘
先生先生はいつか私達看護婦に先生が戴かれた筈の松葺を下さいましたね私はその中の一包みをアパートに持って帰ってさっそく松葺ご飯を作りました
醤油 酒 砂糖 塩それらの調味料を使ってたき上ったご飯はこうばしい松葺の香一杯に包まれておりました
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