話し合い ほんやく「急性腹部症状」を読んで
緊急患者をあつかうスタンダード
白木 正孝
1
,
石本 富子
2
,
北村 光子
3
,
藤本 佳代子
4
,
高階 経和
5
1新武庫川病院外科
2兵庫県立こども病院感染病棟
3淀川キリスト教病院外科病棟
4高階心臓病クリニック
5神戸大学医学部・淀川キリスト教病院循環器科
pp.33-44
発行日 1971年12月1日
Published Date 1971/12/1
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1661916198
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高階 きょうはたいへんに天気が悪いですけれども,遠路はるばるお集まりいただきましてありがとうございました。
きょうの話し合いのテーマは「急性腹部症状」ということで,外科の問題でありますので,私は内科医でありますし,白木先生にお越し願いまして,急性腹部症状というものを看護婦の方がごらんになった場合,いったいどういうふうに対処すればよろしいかということについて話をしたいと思うわけです。
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