カラーグラビア ナーセスモード・サロン
アイレスト白衣の必然性
財団法人日本ユニホームセンター
pp.8
発行日 1969年4月1日
Published Date 1969/4/1
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1661914424
- 有料閲覧
- 文献概要
1925年,アメリカの病院で,手術着にグリーンを採用しました。これは血の色の補色残像を消して手術をしやすくするためです。
これがカラーコンディショニングのはじめです。その後,カラーコンディショニングの研究は大いに進み,現在では日本の事務所や工場でもこれを考慮して色彩設計が行なわれるようになりました。
Copyright © 1969, Igaku-Shoin Ltd. All rights reserved.