グラビヤ
チームを組む人びと・6—クラーク
pp.14-15
発行日 1968年3月1日
Published Date 1968/3/1
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1661913896
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病院における事務部門は,どれひとつをとっても診療,看護とつながりをもつが,ますます業務の分業化が複雑になりつつある今日,特に看護部門と関連の深い事務職については組織の上からも整理統合,あるいは分散が必要となってくる。
ナース・ステーションにおいても看護婦からきり離せる事務的業務は病棟事務補佐や看護事務員に移行したり,ベッドの総合管理を人院事務部門で集中的にコントロールさせる等,運営上必要な合理化推進の重要性についてはいうまでもない。
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