看護文芸
短歌/俳句/詩
山上 三千生
,
丸岡 君子
,
吉見 和子
,
柴田 さよえ
,
井坂 美智子
,
野村 和世
,
西村 圭子
,
武藤 克子
,
村形 喜久子
pp.128-129
発行日 1967年12月1日
Published Date 1967/12/1
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1661913459
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摘みとりし茄子のむらさき爪に染む平凡に生くる我れの証しに
〔評〕静かな歌というものは読む者の心を安らかにするものである。
この歌の色もまたすがすがしい。
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