発行日 1950年7月15日
Published Date 1950/7/15
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1661906670
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參議院選擧は6月4日終了した。病める者,看護する者に對する理解を持つ人を選ぼうとする氣運は病院にも高まつた。寫眞は福岡市今津日赤福岡病院で療養中の有權者に行われた不在投票の光景。選擧の結果は石垣純二,近藤宏二,横山フク,眞島チモ,古川元氏等看護界に關係の深い立候補者はくつわを並べて落選し,明日を築く反省の不足を痛感させた。
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