連載 プッツン看護婦物語・71
血染めの白衣で頑張ろうの71話
ドレーン花子と日本の看護をよくする会®
pp.670-671
発行日 1996年7月1日
Published Date 1996/7/1
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1661905133
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思えば、看護婦にとって、患者さんの血液って、実は一番怖いもののひとつじゃないかしら。
患者さん自体を怖がるわけじゃないけど、やっぱり、感染症を持ってる血液って怖いでしょう?それに、救急ではいってくるときなんて、感染症があるかないかもわからないし。慎重を期して、こっちで身を守るしかないんだよね。
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