招待席
森口 隆彦—褥瘡の分類・評価がこれひとつでできる!—「DESIGN」が開く褥瘡へのチームアプローチ
森口 隆彦
1
,
本誌編集室
1川崎医科大学医学部形成外科
pp.201-203
発行日 2002年3月1日
Published Date 2002/3/1
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1661903913
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2001年9月,京都で開催された第3回日本褥瘡学会でのコンセンサス・シンポジウムにおいて,新しい褥瘡の分類・評価ツール「DE-SIGN」が報告された.従来の分類・評価ツールの機能を併せ持ち,従来よりも簡易な評価を可能にするこのツールについて,「DESIGN」ワーキンググループにファシリテーターとして参加した森口隆彦教授に,その可能性を聞いた.
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