特別記事
世界の,そして日本の看護学生の連帯をめざして―ICN学生大会参加者,入江佐和子さんに聞く
栗原 房江
1
Kurihara Fusae
1
1筑波大学大学院教育研究科カウンセリング専攻リハビリテーションコース
pp.1022-1025
発行日 2005年10月1日
Published Date 2005/10/1
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1661100217
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栗原 2005年5月21日から27日まで,台湾・台北市において,国際看護師協会(International Council of Nurses; ICN)第23回4年毎大会が開催されました.今回もICN大会では,基礎看護課程に所属する看護学生のための『看護学生大会(以下,学生大会)』が併催され,日本からも多くの看護学生が参加しました.
そこで,その中のお一人である入江佐和子さん(名古屋大学医学部保健学科3年 日本看護学生会渉外担当)に今回の学生大会の様子をうかがい,同時にわが国の看護学生組織について話し合いたいと思います.なお,私も学生だった4年前に,前回の学生大会に参加しています.
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