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優生保護法という美名のもとに—受胎調節指導はこれでよいのか
二木 シヅヱ
pp.10-14
発行日 1963年11月1日
Published Date 1963/11/1
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1611202638
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母と子の健康を守るために定められた優生保護法であったが
■アルバイトの窓口より
≪山に登りたい≫新鮮な甘い空気と涼風,一歩一歩足をふみしめて,汗とともに前進する快感,そして山にある友情,そう想像してゆくと,心が豊かになる.
1日1,000円也のアルバイトをして1か月,ここは東京都内のある産婦人科の窓口である.
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