座談会
産科、産院の理想を語る
尾島 信夫
1
,
小畑 英介
2
,
関 闡
3
,
竹内 繁喜
4
,
街風 喜雄
5
,
水谷 佐
6
,
木下 正一
7
1慶応大学
2浜田病院
3都立荒川産院
4都立築地産院
5関東逓信病院産婦人科
6哺育病院
7木下医院
pp.24-35
発行日 1959年6月1日
Published Date 1959/6/1
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1611201697
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今月は,産科の先生ばかりにお集り戴いて,病院の産科,産院のあり方についての理想を語つていただきました.理想として,医学の進歩を充分応用するために,また経済的に考えても,産院は相当の大きさを要求されているようです.将来,大規模のセンターが出来るのではないかと考えられます.
新生児ベツドの問題から当然料金の問題,看護力の問題が生じて来ます.
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