特別連載
リハビリテーション論文の正しい書き方 第3回
「総合リハビリテーション」編集委員会
pp.617-619
発行日 2021年6月10日
Published Date 2021/6/10
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1552202255
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8.不正行為
Q11 特定不正行為とは?
A11 学術研究における捏造(ねつぞう)とは,存在しないデータ,研究結果などを,あたかも自分が実施したかのように意図的に作成し,研究成果や学業成果として発表する行為です.文部科学省は,「研究活動における不正行為への対応等に関するガイドライン」1)(2014年8月26日決定)において,以下の通り,捏造,改ざん,盗用の3つを「特定不正行為」と命名しています.
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