連載 患者会・支援団体の活動
公益社団法人日本リウマチ友の会
長谷川 三枝子
1
Mieko Hasegawa
1
1公益社団法人日本リウマチ友の会
キーワード:
寛解
,
早期診断
,
早期治療
,
リハビリテーションの重要性
Keyword:
寛解
,
早期診断
,
早期治療
,
リハビリテーションの重要性
pp.384-385
発行日 2018年4月10日
Published Date 2018/4/10
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1552201286
- 有料閲覧
- 文献概要
組織の概要
日本リウマチ友の会(以下,当会)は,1960年国立伊東温泉病院(現市立伊東市民病院)で治療を受けた152人の患者で発足し,1970年に社団法人の認可を受けて社会的責任を持つ患者会となった.以来「リウマチに関する啓発・リウマチ対策の確立と推進に関する事業を行い,リウマチ性疾患を有する者の福祉の向上に寄与すること」を目的に活動を続け,2012年4月に公益社団法人と認定された.
現在,会員は10歳台から80歳台まで13,000人.会員構成は,患者・家族に加え医療・福祉関係者など,会の目的に賛同する賛助会員とである.
Copyright © 2018, Igaku-Shoin Ltd. All rights reserved.