資料
都立保建大学設置を調査会答申
pp.1211-1213
発行日 1973年12月10日
Published Date 1973/12/10
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1552103077
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東京都の都立保健大学設置準備調査会(会長:會田長宗・前国立公衆衛生院院長)は去る10月20日,看護,理学療法,作業療法などの保健福祉関係の教育・研究・サービスを目的とした4年制の「東京都立保健大学」を設置するよう美濃部都知事に答申した.保健大学設立は,わが国で初めての溝想.東京・多摩ニュータウンの23地区(約20万平方米)に工費550憶円で建設する予定で,54年開校を目標にしている.(10月20日付「朝日新聞」より)
以下,リハビリテーション関係のものを中心に,答申の主な内容を紹介する.
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