学会印象記
—第16回日本医療マネジメント学会学術総会—理学療法士がマネジメントという観点をもつために
荒尾 賢
1
1岡山リハビリテーション病院
pp.1062
発行日 2014年11月15日
Published Date 2014/11/15
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1551200044
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2014年6月13日・14日の2日間,岡山コンベンションセンター,他(岡山市)にて第16回日本医療マネジメント学会学術総会が開催されました.国立岡山医療センターの青山興司院長が会長を務められ,「楽しく働くために 医療の進むべき姿を求めて」というテーマのもと,多数の演題,シンポジウムが設けられ,4,100名もの参加がありました.演題発表のテーマは「組織マネジメント」「クリティカルパス」「地域連携」「医療安全」など多岐にわたり,主に医師,看護師,その他に理学療法士,作業療法士,栄養士,放射線技師,診療情報管理士など多職種による発表がありました.
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