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                                    編集後記
                                    
                                    
                            
                            
                        
                
                
                            
                            
                                
                                    
                                        
                                            
                                                高橋 正明
                                            
                                            
                                        
                                        
                                        
                                        
                                            
                                        
                                    
                                
                                
                                    
                                
                            
                        
                
                
                
                
                
                
                
                
                
                
                
                
                            
                            
                        
                
                            
                            
                        
                
                pp.534
                
                
                
                  
                  
              
              
              
                  発行日 1999年7月15日
                  Published Date 1999/7/15
                
                
                
                DOI https://doi.org/10.11477/mf.1551105358
                
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- 文献概要
- 1ページ目
WCPT'99国際会議が終わりました.これを書いている時点では参加者の数などの公式発表は出されていませんが,大盛会のうちに終了したことは間違いないと思います.日本のPTも力が付いたと感心しました.それ以上に,世界のPTの積極性には本当に驚かされました.日本のPT参加者から印象を聞きますと,学会がどうのというより,やはりおのれのぶつかった語学の壁の厚さが際だって印象に残ったようです.日本からは若いPTの参加が目に付きました.彼らの,語学力を克服して世界に進出しようとするチャレンジ精神に火をつけたという点では,これ以上ないほどの効果があったと思います.今後のPTを発展させる上で大変意義深く,学会長を始めとする組織運営関係者には大変な苦労があったと思いますが,心から敬意を表します.

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