特集 痛みの病態生理と理学療法
EOI(essences of the issue)
pp.85
発行日 2008年2月15日
Published Date 2008/2/15
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1551101106
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対象者のニーズに沿った理学療法を展開する上で,疾患や病態を問わず痛みの理解は重要な位置を占める.様々な痛みに適切に対応するためには,生理学的な機構を理解したうえで,その評価と介入を個別に進める必要がある.本特集では,痛みの病態生理と理学療法に焦点を当て,感覚と情動としての痛みに理学療法士がどのように対処するかを示した.
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