特集 脊椎・脊髄疾患と理学療法
EOI(essences of the issue)
pp.1007
発行日 2014年11月15日
Published Date 2014/11/15
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1551200031
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運動器疾患のなかでも脊椎・脊椎疾患の比率は高く,運動療法や装具療法などの保存療法,手術前後での介入など,理学療法士の多くがかかわる分野である.近年では診断機器や手術方法の進化とともに,高齢の方でも生活の質の向上という観点から脊椎・脊髄の手術を選択することは珍しくなくなった.
本特集では,脊椎・脊髄疾患に対する治療の進歩を確認し,幅広い年代の対象者に対して理学療法士がどのような取り組みを行っていけばよいのかを整理することを目的として企画した.
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