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第18回「理学療法ジャーナル賞」授賞式開かれる
pp.691
発行日 2007年8月15日
Published Date 2007/8/15
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1551101012
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第18回「理学療法ジャーナル賞」授賞式が去る4月14日,医学書院会議室で開かれました.理学療法ジャーナル賞は,医学書院発行「理学療法ジャーナル」誌に1年間に掲載された投稿論文の中から優秀論文を編集委員会が顕彰し,理学療法士の研究活動を奨励するものです.昨年(2006年)は総投稿数107本のうち16本が掲載となり,受賞論文は下記3論文となりました.
〔準入賞〕成田寿次・他(東京都板橋ナーシングホームリハビリテーション室)「片麻痺症例の歩行自立の判定に関するfunctional reachの有用性」(第40巻9号掲載)
〔奨励賞〕西田裕介・他(聖隷クリストファー大学リハビリテーション学部理学療法学専攻)「施設入所高齢者に対する12週間の低強度運動負荷トレーニングプログラムの効果―自律神経活動,運動機能に及ぼす影響」(7号掲載).西村由香(北海道文教大学人間科学部理学療法学科)「自覚的視性垂直位検査装置の開発とその信頼性」(8号掲載)
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