ニュース
第20回「理学療法ジャーナル賞」授賞式開かれる
pp.750
発行日 2009年8月15日
Published Date 2009/8/15
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1551101476
- フリーアクセス
- 文献概要
- 1ページ目
第20回「理学療法ジャーナル賞」授賞式が,4月18日,医学書院会議室にて行われ,受賞者に賞状,賞金が手渡されました.「理学療法ジャーナル賞」は,本誌に1年間に掲載された投稿論文のなかから優秀論文を編集委員会が顕彰し,理学療法士の研究活動を奨励するものです.昨年(2008年)は,総投稿数125本のうち18本が掲載となり,下記3論文が第20回「理学療法ジャーナル賞」に選ばれました(「入賞」は該当なし).
〔準入賞〕
①西村由香・他(北海道文教大学人間科学部理学療法学科)「高齢遺体の肩関節包内滑膜の変化と関節軟骨の変化およびその関係」(第42巻1号掲載,原著)
②桑田稔丈・他(熊本機能病院総合リハビリテーション部)「回復期リハビリテーション病棟における脳卒中クリティカルパスの入院1か月時点での達成目標」(同2号掲載,報告)
〔奨励賞〕山田 実・他(坂田整形外科リハビリテーション)「Dual-taskバランストレーニングには転倒予防効果があるのか?―地域在住高齢者における検討」(同5号掲載,報告)
Copyright © 2009, Igaku-Shoin Ltd. All rights reserved.