Kensa to Gijyutsu Volume 24, Issue 7 （June 1996）

検査と技術 24巻7号（1996年6月発行）

増刊号感染症検査実践マニュアル

Ⅹ．技術講座

1．染色のコツ　2）抗酸菌の塗抹染色阿部千代治 ¹ ¹財団法人結核予防会結核研究所第一研究部 pp.296-297

発行日 1996年6月15日 Published Date 1996/6/15

DOI https://doi.org/10.11477/mf.1543902805

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　臨床材料を塗抹し，抗酸性染色を行い鏡検することが抗酸菌を検出するうえで最も簡便で迅速な方法である．検出感度は分離培養法に比べて劣るが，患者発見の重要な手段の1つである．

基本情報

電子版ISSN 1882-1375 印刷版ISSN 0301-2611 医学書院

抗酸菌染色の原理舘田一博 , A子医学書院検査と技術
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抗酸菌染色小栗豊子 , 上杉文子医学書院検査と技術
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チール・ネルゼン染色（抗酸菌染色）大塚正和 , 奥住捷子医学書院検査と技術
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塗抹染色の見方山本剛 , 河野香織 , 長谷朋子 , 池町真実医学書院臨床検査
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塗抹染色検査西山宏幸医学書院臨床検査
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