『検査と技術』創刊20周年記念座談会
これからの臨床検査
桑 克彦
1
,
山岸 紀美江
2
,
菅野 治重
3
,
今井 宣子
4
,
渡辺 ユウ
5
,
大久保 昭行
6
1筑波大学医療技術短期大学部
2国立がんセンター研究所病理部
3千葉大学医学部附属病院検査部
4大阪大学医学部附属病院中央臨床検査部
5仙台市立病院中央臨床検査室
6東京大学医学部臨床検査医学教室
pp.319-327
発行日 1992年4月1日
Published Date 1992/4/1
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1543901001
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本誌が誕生してから今年で20年になる.この期間の臨床検査の進歩は想像を超えるものであった.現在の技術革新の速度を考えると,今後の臨床検査の発展も著しいに違いない.
この座談会では,第一線で活躍しておられる方々に,臨床検査の将来の展望と検査技師の進むべき道を語っていただいた.読者もこの機会に,これらのことを考えていただければ幸いである.
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