入門講座 生化学
試料の処理—除タンパク
松村 義寛
1
1東京女子医大生化学
pp.743
発行日 1967年10月15日
Published Date 1967/10/15
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1542917181
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血漿あるいは血清中の最も多量にある有機成分はタンパクであるので,タンパク以外の成分を分析するには試料からタンパクを除いて行なうことが精度をよくするために必要である。
タンパクを除く操作を除タンパクという。
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