特集 ウイルス疾患の検査法
座談会
ウイルス検査のデザイン
徐 慶一郎
1
,
中村 正夫
2
,
松橋 直
3
,
郡司 俊実
4
,
中村 健
5
,
折田 定雄
6
,
高橋 昭三
7
1関東逓信病院微生物学検査科
2国立病院医療センター臨床検査科
3東大・医科学研究所アレルギー学研究部
4東京スペシャルレファランスラボラトリー
5帝京大・小児科
6厚生省公衆衛生局保健情報課
7結核研細菌血清科
pp.1310-1319
発行日 1975年11月15日
Published Date 1975/11/15
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1542909183
- 有料閲覧
- 文献概要
- 1ページ目
ウイルス疾患の治療の進展に伴い,ウイルス検査が中検でルーチン化される施設の増加が予想される.そこでウイルス検査の現況を紹介しながら,ウイルス検査のこれからの中検でのあり方,いかにプランニングされるべきか,更にはその情報をどう臨床に返していくか,そのシステムをめぐって話し合う.
Copyright © 1975, Igaku-Shoin Ltd. All rights reserved.