座談会
コントロールサーベイの活用—標準化への第2の課題
斎藤 正行
1,2
,
舟木 正明
3,4
,
春日 誠次
5,6
,
河合 忠
7,8
1日本医師会精度管理委員会
2北里大・臨床病理
3日本衛生検査技師会臨床化学検査研究班
4国立大阪病院・研究検査科
5臨床検査自動化研究会
6関東逓信病院・第2臨床検査科
7日本臨床病理学会
8自治医大・臨床病理部
pp.854-862
発行日 1975年8月15日
Published Date 1975/8/15
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1542909063
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臨床検査関連の団体が行っているコントロールサーベイ(外部精度管理方式)の成果をどう生かすか──つまり過去のサーベイで見つかったバラツキがどうしたら臨床検査にフィードバックできるか,サーベイの再検討から試薬・機械メーカーへの提言を含めて,広く次のステップにさしかかった"標準化への道"を検討する.
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