パネルディスカッション
緊急検査はいかにあるべきか—第11回全国自治体病院学会臨床検査部会
中山 隆市
1
,
佐伯 甫明
2
,
大塚 哲
3
,
長阪 幸也
4
,
水田 亘
5
,
阿部 正和
6
,
鳥海 純
7
1平塚市民病院外科
2富山県立中央病院中央検査部
3市立字和島病院検査科
4豊橋市民病院臨床検査科
5神戸市立中央病院臨床病理科
6慈恵医大内科
7豊橋市民病院臨床検査科
pp.883-892
発行日 1973年8月15日
Published Date 1973/8/15
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1542908182
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演者発表要旨
外科医と臨床検査技師の協力で
外科医の立場からみると緊急検査は,その検査成績が直接患者の術前・術中・術後管理ならびに手術術式の選択などにつながることからしてその重要性は明らかである.平塚市民病院では1971年1月より新病院として発足したが,同時に神奈川県平塚交通救急センターを併設しているため,一般外科患者に加えて交通事故患者が少なくない.
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