Senior Course 生化学
血清酵素活性測定の問題点(2)
正路 喜代美
1
1東大病院中検
pp.697
発行日 1973年6月15日
Published Date 1973/6/15
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1542908131
- 有料閲覧
- 文献概要
酵素活性測定に自動分析装置を活用すると,試料と反応液の混和や,反応温度,時間を一定に保つことができ測定精度を高めることができそうである.では現実に自動分析装置による酵素活性測定が正確で精密度の高いものなのか考えてみたい.
Copyright © 1973, Igaku-Shoin Ltd. All rights reserved.