総説
検査データの非連続的変動—血液学領域
新谷 和夫
1
1関東逓信病院第2臨床検査科
pp.127-131
発行日 1970年2月15日
Published Date 1970/2/15
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1542906689
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検査データが,被検者(患者)の状態の変化につれて,変動していくのは当然のことである.しかし,期待される"常織的"な値を大きく逸脱し,突発的に出現するデータがあり検査室を悩ませる。その原因と考え方を実例を示しながら概説する.
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