グラフ
細菌接腫手技
高橋 昭三
1
,
小山 恒太郎
1
,
鈴木 葉子
1
,
坂上 ノリ子
1
,
長沼 惠子
1
1東京大学臨床検査部細菌検査室
pp.451-458
発行日 1957年11月15日
Published Date 1957/11/15
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1542905401
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① 右手にピペツトの入つた滅菌函,その少し内側にブンゼン燈,エーゼをおき,中央に接腫する病原材料,菌培養等をおき,左手に,接腫に用いる培地をおく。
平板は,使用する培地,培養を一組にしておき,一組ずつ出して仕事をするようにする。中央の平板からひろつて,写真では,右手のサブロー培地,左手のスタフイロ培地,右前方の血液平板に接腫する直前である。
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