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資料
トータルラボラトリーオートメーションに対応する血糖・フルクトサミン自動分析装置の開発
Development of an Automated Analyzer for the Measurements of Glucose and Fructosamine Adaptable to the Total Laboratory System
仲 道男
1
,
広瀬 和典
1
,
森田 寛二
2
,
東畠 正満
2
,
中 恵一
3
,
下條 信雄
3
,
巽 典之
3
Michio NAKA
1
,
Kazunori HIROSE
1
,
Kanji MORITA
2
,
Masamitsu HIGASHIHATA
2
,
Keiichi NAKA
3
,
Nobuo SHIMOJO
3
,
Noriyuki TATSUMI
3
1(株)京都第一科学商品開発部
2大阪市立大学医学部付属病院中央検査部
3大阪市立大学医学部臨床検査医学教室
1Department of Research & Development, Kyoto Daiichi Kagaku Co. LTD
2Department of Central Clinical Laboratory, Osaka City University Hospital
3Department of Laboratory Medicine, Osaka City University
キーワード:
自動分析装置
,
トータルラボラトリーシステム
,
オートメーション
,
血糖
,
フルクトサミン
Keyword:
自動分析装置
,
トータルラボラトリーシステム
,
オートメーション
,
血糖
,
フルクトサミン
pp.1343-1347
発行日 1994年11月15日
Published Date 1994/11/15
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1542902287
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本装置は検体搬送ベルトラインとホストコンピュータによる検査データの一括管理システムに接続可能な全自動血糖・フルクトサミン測定装置として開発した.
開発の主目的は検査室の効率化を図ることにあり,基本機能のランダム2項目測定,120テスト/時の処理能力に加え,付加機能としてラックID機能や自動洗浄機能などを持たせた.
Copyright © 1994, Igaku-Shoin Ltd. All rights reserved.