コーヒーブレイク
0.1mm
𠮷野 二男
1
1藤沢市民病院
pp.765
発行日 1994年7月15日
Published Date 1994/7/15
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1542902027
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自動血球計数機が普及してきて,目視により計算盤を使っての血球計算を行うことが少なくなってきていますが,なお,計算盤の使用は血球計算の基本だと思います.
目盛りをした計算盤の上に,0.1mmの間隔を保って,平面に磨かれたカバーグラスを置きます.その間隔を保つために,いまは両脇にその分だけ高くした突堤を作って,その上にガラス板を置くようにしています.
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