Rinsho Kensa Volume 61, Issue 4 （April 2017）

臨床検査 61巻4号（2017年4月発行）

増刊号臨床検査スターターズガイド

2章　検査室Q＆A 一般

尿沈渣検査を自動分析装置の結果で全て報告してはいけないのはなぜでしょうか？小林渉 ¹ , 堀田真希 ¹ ¹大阪大学医学部附属病院医療技術部検査部門 pp.392-394

発行日 2017年4月15日 Published Date 2017/4/15

DOI https://doi.org/10.11477/mf.1542201169

PDF(201KB)

Answer

現時点では，自動分析装置で検出・分類が困難な成分が存在するためです．

基本情報

電子版ISSN 1882-1367 印刷版ISSN 0485-1420 医学書院

自動分析装置と尿沈渣検査伊瀬恵子医学書院検査と技術
37巻 10号（2009年9月） pp.1018
PDF(266KB)
- 販売していません
自動尿沈渣分析装置の測定原理前島隆雄 , 新井信夫 , 藤本敬二医学書院検査と技術
22巻 10号（1994年9月） pp.769-774
PDF(25697KB)
- 有料閲覧
機器●自動尿沈渣分析装置UA-1000 今井宣子医学書院検査と技術
19巻 10号（1991年9月） pp.866-867
PDF(1697KB)
- 有料閲覧
尿沈渣検査の自動化小松悦子医学書院検査と技術
31巻 8号（2003年8月） pp.738
PDF(145KB)
- 有料閲覧
尿沈渣検査の自動化伊瀬恵子 , 澤部祐司 , 野村文夫医学書院検査と技術
36巻 4号（2008年4月） pp.344-348
PDF(501KB)
- 有料閲覧

尿検査の自動化　（2）尿沈渣柴田綾子 , 菊池春人医学書院検査と技術
20巻 6号（1992年5月） pp.344-346
PDF(3271KB)
- 有料閲覧
尿ケトン体が強陽性の結果を迅速に報告しなければいけないのはなぜでしょうか？吉永治代医学書院臨床検査
61巻 4号（2017年4月） pp.400-401
PDF(161KB)
- 有料閲覧
尿沈渣検査（塩類・結晶類）堀田真希医学書院検査と技術
43巻 1号（2015年1月） pp.40-50
PDF(4589KB)
- 有料閲覧
尿沈渣検査—塩類・結晶類堀田真希医学書院検査と技術
45巻 3号（2017年3月） pp.224-235
PDF(2223KB)
- 有料閲覧
尿沈渣所見はどこまで報告するか油野友二 , 佐藤妃映医学書院臨床検査
63巻 11号（2019年11月） pp.1315-1323
PDF(1238KB)
- 有料閲覧