ニュース
「10年後の病院医療」を論議—19回全国自治体病院学会福岡市で開催
編集室
pp.989
発行日 1980年11月1日
Published Date 1980/11/1
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1541207312
- 有料閲覧
- 文献概要
第19回全国自治体病院学会は,光富慎吾学会長(福岡県立遠賀病院長)のもと,去る10月16〜17日に,福岡市民会館を主会場に開催された.学会には全国の自治体病院関係者約1,800人が参加.シンポジウム「肝炎を取りまく諸問題」,「10年後の病院医療はどうなるか」,宮城まり子ねむの木福祉会理事長,遠藤英也九州大学教授両氏による特別講演のほか,分科会でのシンポジウム,一般演題の報告がなされた.
まず,学会初日にはシンポジウム「肝炎をとりまく諸問題」が大河内一雄氏(九州大)の司会で行われた.
Copyright © 1980, Igaku-Shoin Ltd. All rights reserved.