現場訪問
社会保険埼玉中央病院埼玉県腎センター透析室福田秀雄さんに聞く
本誌編集室
pp.776-777
発行日 1979年9月1日
Published Date 1979/9/1
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1541206967
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慢性腎不全患者の治療法である透析療法が,我が国で広く普及されるようになったのは昭和47年ころからである.この透析療法は特殊な人工腎臓装置を用いており,医師や看護婦のほかに,この装置を取扱い,保守管理を行う専門技術者が必要である.
—福田さんは,この透析室で,いわゆる「透析療法士」として働いておられるわけですが,具体的にどういう仕事をされているのでしょうか.
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