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                                    あとがき
                                    
                                    
                            
                            
                        
                
                
                            
                            
                                
                                    
                                        
                                            
                                                吉田 幸雄
                                            
                                            
                                        
                                        
                                        
                                        
                                            
                                        
                                    
                                
                                
                                    
                                
                            
                        
                
                
                
                
                
                
                
                
                
                
                
                
                            
                            
                        
                
                            
                            
                        
                
                pp.412
                
                
                
                  
                  
              
              
              
                  発行日 1957年6月1日
                  Published Date 1957/6/1
                
                
                
                DOI https://doi.org/10.11477/mf.1541201243
                
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- 文献概要
梅雨期に入ると,病院内は薄暗く,しとしとして,何となく不潔な状態になつて来る。そして,職員自身もけだるいこの季節に,病院に忍込んで来るのは伝染病である。病院の人達は一匹の蠅さえ気にしなければならない。このときから一層の防疫態勢がとられていないと,夏季秋季に赤痢の集団発生の温床を作つていることになりはしないだろうか。老婆心まで。
偖,本誌の発行が大変遅れていましたのを,段々早めて,前月に出せるようにしたいと努力していますが,仲々思うに任せません。もうしばらく御辛棒願います。
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