展望
座談会/リハビリテーションにおける医師とPT・OTの関係
木村 信子
1
,
佐藤 馨
2
,
谷口 克郎
3
,
関川 博
4
,
山本 和儀
5
,
小林 夏子
6
,
谷岡 淳
7
1中伊豆温泉病院リハビリテーションセンター
2神奈川県更生指導所作業療法室
3農協共済中伊豆リハビリテーション・センター
4東京警察病院理学療法室
5大手前整肢学園理学療法室
6松沢病院作業課
7虎の門病院溝の口分院リハビリテーション
pp.380-387
発行日 1972年10月9日
Published Date 1972/10/9
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1518104274
- 有料閲覧
- 文献概要
- 1ページ目
リハビリテーションにおいてチーム・ワークは不可欠の問題である.そしてそれが有機的に機能するためには各々のスタッフが自立的であり,専門職として自他ともに認めあうことが必要である.今回はこうした専門職として確立されていく過程において,とりわけ医師とPT・OTとの関係はどうあるべきかについてPT・OTの立場から発言していただいた.
Copyright © 1972, Igaku-Shoin Ltd. All rights reserved.