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編集後記
福屋 靖子
pp.570
発行日 1987年8月15日
Published Date 1987/8/15
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1518103850
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日本列島,酷暑の真っ只中,経験3年以上のPT・OTの大半が今臨床の場では,一期の学生を送り出しひと息ついていることと思う.
臨床教育の到達目標をどこに据(す)えるべきかは,それぞれ漠然とは解っていても迷うところかと思う.一学生が複数の現場での臨床教育を受け,国試に臨むことのためには,実習指導者間で到達目標が統一されたものとして設定される必要があろうかと考える.
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