特集 在宅時代の心不全チーム医療—多職種連携,ACPから漢方まで
Ⅰ.各地域における心不全再入院予防の取り組み
信州(長野)における心不全再入院予防の取り組み
渡辺 徳
1
,
上條 奈々恵
2
1社会医療法人抱生会丸の内病院循環器内科
2社会医療法人抱生会丸の内病院看護部
キーワード:
心不全ケア
,
地域包括ケア
,
二次医療圏
,
地域連携パス
,
多職種連携
,
心臓リハビリテーション
Keyword:
心不全ケア
,
地域包括ケア
,
二次医療圏
,
地域連携パス
,
多職種連携
,
心臓リハビリテーション
pp.18-27
発行日 2024年1月1日
Published Date 2024/1/1
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1438200759
- 有料閲覧
- 文献概要
- 1ページ目
- 参考文献
POINT
●慢性心不全診療(心不全ケア)には,医療と介護・福祉の連携が必須である.
●地域と二次医療圏の特性に合わせて医療提供体制と地域連携を構築する.
●既存の人材・組織を有機的に結びつけて活用し,新たな診療体制と連携を生み出す.
Copyright © 2024, Igaku-Shoin Ltd. All rights reserved.